SSブログ

夏休みの読書感想文コンクール [読書感想文コンクール]

夏休み読書感想文コンクールには、主催する団体によって何種類かあり、感想文を書く年代によっても分類されています。
最も有名なところで、毎日新聞が主催する青少年読書感想文全国コンクールがあります。

応募資格は区分され、小学校低学年の部、中学年の部、高学年の部、中学校の部、高等学校の部、勤労少年の部の6つとなっています。
こうした区分はどの夏休み読書感想文コンクールも同じようなもので、ほぼこの区分で通ると考えて良いでしょう。

このコンクールでは自分が自由に選んだ本の感想を書く自由読書、主催者指定の課題図書の2種類を書きます。
勤労青少年の部では課題図書が無く、自由に本を選ぶ自由図書のみの受付となっています。

課題図書を儲けるのは、審査を効率的に行うためのものです。
小学校や中学校では、国語科教師が読書感想文を読んでみて、出来の良い感想文をコンクールに提出することになります。

よって最初は教師の目に留まるような感想文を書きましょう。
本を選ぶ時は面白そうな本よりも、自分の体験と似ていそうな本を選ぶと感想文を書きやすくなります。

ただ難しい分厚い本を選んでしまうと、感想文以前に読破できないことがあります。

★読書感想文のじょうずな書き方★

これは全国規模のコンクールですが、地方自治体が主催する小さなコンクールもあり、こちらに応募するのは夏休みでなくても構いません。

ただ夏休みは時間が取りやすく、長い本でも読みやすいため応募期間が設定されているというだけのことです。
nice!(0) 
共通テーマ:学校

nice! 0

-|夏休み読書感想文 課題図書 ブログトップ
ホームページ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。